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血糖値はなぜ上がるの?血糖値を上げる生活習慣について

健康診断で血糖値が高いと言われた人や、血糖値がだんだんと上がってきているという人は少なくないのではないでしょうか。血糖値が高いということが、糖尿病などの生活習慣病につながるということはみなさんよくご存知だと思います。糖質制限に注目が集まっていることもあり、糖質というものに関してしっかりと知識をもつベースが整ってきているとも言えるでしょう。また、生活習慣病が進行していくと命に関わることにもなるので、早い段階で対処していきたいものです。今回は血糖値を上げてしまう生活習慣について紹介をしていきます。

血糖値が上がる生活習慣@食べ過ぎ

 

血糖値が上がる生活習慣としてまず最初に挙げるのは、食べ過ぎです。今の日本人では、ほとんどの人が食べ過ぎと言われています。必要以上にカロリーを摂取することが肥満につながることは誰でもわかりますね。

高塩分や高糖質は肥満のもと

脂質は当然ですが、高塩分のものも摂り過ぎは肥満につながります。身体への負担がかかることや脂肪の蓄積につながることはよく知られていますね。そして、糖質も脂肪の蓄積につながってしまうということを理解しておきましょう。

 

 

 

糖が吸収されて血液に入ると、当然ですが血糖値が上がります。この上がった血糖値を下げるために分泌されるのがインスリンということは有名ですね。インスリンが血糖値を下げるためにすることは、糖質を中性脂肪に変えることです。

 

 

 

糖質から中性脂肪へと姿を変えることで血糖値を下げていますが、身体からなくなっているということはなく、むしろ脂肪として蓄えているということなのですね。これが糖質も脂肪の蓄積につながるという理由です。

肥満はインスリンのはたらきを低下させる

インスリンが血糖値を下げると述べましたが、肥満の人ではインスリンの効き目が薄くなってしまうと言われています。これが生活習慣病である糖尿病につながるということですが、原因はインスリンの過剰分泌です。

 

 

 

血糖値が高いとそれを下げるためにインスリンが分泌されますが、無尽蔵に分泌され続けるわけではありません。血糖値が高いことで分泌が続けば、分泌器官である膵臓も疲れてしまいますしインスリンの効き目自体が弱くなってしまうということです。

 

 

 

結果として血糖値が下げれずに膵臓などにさらに負担がかかるということになり、肥満の人ではこういった悪循環に陥りやすいということですね。

血糖値が上がる生活習慣A飲み過ぎ

 

血糖値が上がる生活習慣として次に挙げるのは、飲み過ぎです。アルコールの摂取自体は適量であれば問題ありませんが、量や環境は血糖値が上がる要因となります。

お酒には糖質も含まれている

近年ではプリン体カットや糖質カットのビールなどがよく宣伝されていることもありご存知の方も多いかと思いますが、お酒にも糖質は含まれています。ビールに糖質が入っているイメージはしにくいかもしれませんが、蒸留酒以外は多かれ少なかれ含まれていると思った方が良いでしょう。

 

 

 

また、アルコールに強くない人などにもよく飲まれるカクテルなどは糖質がかなり多いものもあります。量が増えるとその分糖質も摂取することになるので、上述したインスリンの問題につながってしまいます。カクテルが好きな人ではかなりの量の糖質を摂取しているということもあるということですね。

おつまみにも注意

お酒を飲むという場合には、やはりおつまみにも注意しなければなりません。一緒に摂るもので糖質が多いと過剰摂取の原因になってしまいます。お酒だけを飲むといった人は多くはないと思いますし、その場合は蒸留酒が多いのではないでしょうか。

 

 

 

ほとんどの人はお酒と一緒に何かしらつまむと思います。脂質が増えすぎないようにということは意識されるかもしれませんが、糖質にも合わせて注意していきましょう。気付きにくいところでは、揚げ物の衣は糖質なので覚えておきたいですね。いくら野菜などでも、てんぷらや串ものでは糖質が多くなる場合があるということです。

血糖値が上がる生活習慣B運動不足

 

血糖値が上がる生活習慣として次に挙げるのは、運動不足です。消費よりも摂取の方が多ければ肥満につながるのは当たり前ですが、やはり血糖値にも関連しているようです。

血糖値に運動も関連している

脂肪を燃やすのは筋肉ということはよく知られていますが、糖質からもエネルギーは得ているので、糖質の消費にも筋肉は関連しています。筋肉がしっかりと使えることで脂質や糖質を使えるということですが、何もしなければ年々筋肉は衰えていってしまうので、運動習慣をもっているということは重要です。

 

 

 

糖尿病の治療に運動療法も行われますが、食後の散歩など適度な運動で糖質の吸収を緩やかにしてくれるという効果もあるようです。糖質の吸収が緩やかになればその分インスリンも分泌が減り、脂肪に変えられるということも減っていきますね。

肥満を防ぐことが予防に

筋肉をしっかりと使えることで糖質や脂質が燃やされ消費できるということですが、しっかりと燃やせないとやはり蓄えることになってしまいます。運動不足から肥満になるのはこのためですが、肥満になるということは上述したように血糖値が上がる悪循環に陥ってしまうということです。

 

 

 

食事のバランスを整えることに加えて運動をとり入れることで血糖値のコントロールがうまくいくようになり、それが生活習慣病の予防につながるということですね。食事や運動といったことは最も基本的なことですが、最も簡単に効果を得られるとも言えます。血糖値などが気になる人は、まずは生活習慣を見直してみると良いかもしれません。

血糖値が上がる生活習慣Cストレス

 

血糖値が上がる生活習慣としては、ストレスも挙げられます。ストレス社会と言われる現代ですが、日々ストレスを抱えてため込んでしまっていると身体にも影響を及ぼすということです。

ホルモンのバランスが崩れる

ストレスの影響によって自律神経のバランスが崩れるといったことはよく聞くと思います。交感神経と副交感神経のバランス、つまり緊張と緩和のバランスがとれなくなることで心身の調子が崩れるということですね。自律神経のバランスと聞くとうつ病などの精神疾患がイメージされるでしょうか。

 

 

 

自律神経のバランスと深く関連しているものには、ホルモンのバランスもあります。ホルモンはごく微量で身体のはたらきを促していますが、そのバランスが崩れるということです。自律神経のように拮抗しているはたらきのあるもので片方が過多になったり、ホルモンの分泌自体が減少するということですね。

インスリンもホルモンの1つ

上述したインスリンもホルモンの1つです。インスリンとグルカゴンというホルモンで血糖値の上げ下げに対してはたらいており、インスリンの分泌低下や効き目の低下が血糖値の上昇につながっていきます。どちらのホルモンも膵臓から分泌されており、内臓のはたらきは副交感神経が優位のときに活発になると聞いたことがあると思います。

 

 

 

ストレスで交感神経が優位な状態が続くと、内臓のはたらきは抑制されインスリンの分泌も低下しがちになるということです。ストレスからインスリン分泌の低下と言われると直接的にはイメージしづらいですが、バランスの崩れから想像していくとわかりやすいですね。

まとめ

 

血糖値を上げてしまう生活習慣について紹介をしてきましたがいかがでしたか?生活習慣病につながるというだけあって、その原因はやはり生活習慣が大部分を占めています。糖尿病などの場合には他に家族歴なども関係してきますが、自身でコントロールできるのは生活習慣なので、しっかりと管理していきましょう。

 

 

 

繰り返しになりますが、食事や運動、そして睡眠のバランスをとることで自律神経やホルモンのバランスを整え、身体のはたらきがうまく回っていくように意識していきましょう。

 

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