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お茶が血糖値を下げるって本当?オススメはコレだ!

私たちが日常的に飲んでいるお茶には血糖値を下げる効果が期待できます。とは言ってもお茶ならなんでも良いというわけではありません。

 

 

 

この記事ではお茶がなぜ血糖値を下げてくれるのかということに加え、オススメの血糖値を下げるお茶をご紹介します。血糖値が気になるという方は是非読んでみて下さいね。

お茶が血糖値を下げる理由

お茶を飲むことで血糖値が下がる、と聞くとなんだか怪しい話に聞こえてきますが、結論から言うと一部のお茶には血糖値を下げる効果が期待できます

 

 

 

今でこそお茶は普段の飲み物という位置付けになっていますが、一昔前までお茶は薬効を期待して飲むものとしての側面が強い飲み物でした。

 

 

例えばドクダミ茶は身体の中の悪いものを取り除いてくれると考えられていましたし、ハトムギ茶はイボの治療は美肌効果を期待して飲まれていたようです。

 

どちらかと言えば今のお茶のイメージは江戸末期以降に西洋の紅茶やコーヒーなどと共に伝わった趣向品の側面が強いですが、日本古来の文化を考えるとお茶が健康に良い飲み物であるということは間違いのない事実なのです。

 

 

 

お茶が血糖値を下げる理由としてはカテキンの存在が関わっています。カテキンはポリフェノールのひとつで、渋み成分としても有名ですよね。

 

血糖値は炭水化物などの糖質を摂取すると爆発的に高くなるという特徴がありますが、このときカテキンを同時に摂取しておくと、食べ物を分解する役割を持つ消化酵素の働きを鈍らせてくれるため血糖値の上昇を抑制し、緩やかなものにすることが出来ます。

 

 

 

短時間で血糖値が高くなると身体に大きな負担を掛け、慢性化すると糖尿病を発症してしまうこともあるため、肥満気味の方や糖尿病予備軍の方は食事をする際はお茶を飲むようにしましょう。

血糖値を下げるお茶の種類

お茶が血糖値を下げる理由が分かったところで、次は血糖値を下げるお茶をご紹介しましょう。

 

 

 

基本的にカテキンが含まれているお茶であればどれでも効果を期待できるのですが、お茶の種類によっては含まれるカテキンの量に大きな差が出来るため、特にオススメのものを3つご紹介します。

緑茶

 

 

 

スッキリとした飲み口で食事にもよく合う緑茶はカテキンを豊富に含んでいるため、血糖値の上昇を抑制するにはうってつけのお茶と言えるでしょう。

 

 

 

文科省が行った研究によると、緑茶を一日平均6杯飲む人は、そうでない人に比べて糖尿病を発症する確率が3割から4割程度低くなるということが判明しています。

 

 

 

このことからも如何にお茶が血糖値の抑制に効果があるのかが分かりますよね。血糖値が気になるという方は緑茶を飲んでおけば間違いないでしょう。

玄米茶

 

玄米由来のお茶である玄米茶は自然な甘みと渋みのバランスが良いため、一度ハマると玄米茶以外は飲めなくなってしまうという方が多いようです。

 

 

 

玄米茶が血糖値を下げるのは、「γオリザノール」と呼ばれる成分が胚芽に含まているからのなのだそうです。

 

 

 

γオリザノールは血糖値をコントロールする働きを持つ膵臓の細胞がストレスによって死んでしまわないように保護する働きを持っています。

 

 

 

また、玄米茶には食物繊維が豊富に含まれているため、食物繊維による血糖値の抑制効果も期待できるでしょう。

桑茶

 

 

 

桑の葉を原料として作られる桑茶はあまりメジャーなお茶ではありませんが、古くから薬効のあるお茶として親しまれてきました。

 

 

 

桑茶には「デオキシノジリマイシン」と呼ばれる成分が含まれており、これは糖質が吸収され過ぎるのを防ぎ、体外へ排出してくれる効果を持っています。

 

 

 

デオキシノジリマイシンの効果はかなり強力なので、血糖値を下げるために桑茶はもってこいなのですが、特徴的な味をしているため美味しく飲むには人を選びます

 

 

 

緑茶や玄米茶などは清涼飲料として味を調整されているものが多いのですが、桑茶はどちらかというと天然の葉をそのままお茶粉にした製品が多いので、飲みやすいお茶が好みだったり、食事のお供に飲んだりするには向きません。

血糖値を下げるお茶の飲み方

どのような飲み方をしてもお茶にはある程度の血糖値を下げる効果が期待できますが、飲み方によって効果が変わってしまうのも事実です。

 

 

 

単に普段の飲み物としてお茶を飲む場合はそこまで気にしなくてもいいかもしれませんが、血糖値を下げる効果を求めてお茶を飲むのであれば飲み方にもこだわってみましょう。

 

 

 

 

 

基本的にペットボトルに入っているお茶は特定保健用食品の指定が無い限りは飲みやすさを重視しているため血糖値を下げる効果が薄くなっています。

 

 

なので、血糖値を下げる効果を期待してお茶を飲む際は、粉末タイプのものか出来れば茶葉の状態で売られているものを選んだ方が良いです。

 

 

 

また、お茶の淹れ方にもコツがあります。お茶の粉や葉に含まれる成分は熱に弱いものが多いため、大抵の成分は70℃以上のお湯を注ぐと効果を失ってしまうのです。

 

 

 

お茶の持つ成分の効果を引き出すためには、このことを踏まえてぬるいお湯で淹れなければいけません。具体的には60℃程度のお湯を使ってお茶を淹れるとしっかりと効果を引き出せるでしょう。

 

 

それに加えて、飲むタイミングでも血糖値を下げる効果の効き具合が変わります。例えば食前にお茶を飲んだ場合と食中または食後にお茶を飲んだ場合を比較すると、食中・食後に飲んだときの方が食前に飲んだ時よりも血糖値の急上昇が抑えられているようです。

 

 

 

毎回お茶を淹れて飲むというのは難しいかもしれませんが、ご紹介したように飲み方を工夫することでお茶の持つ血糖値抑制効果を更に引き出すことが可能ですから、出来るだけお茶を飲むときは手間を掛けて飲むようにしましょう。

お茶と一緒に摂りたい血糖値を下げる食材

お茶の持つ血糖値を下げる効果を最大限活用するためには食中・食後に飲むのが一番だとご説明しましたが、お茶と一緒に摂取する食べ物を工夫することで血糖値の上昇を更に抑制することが可能です。オススメの血糖値を下げる食材をご紹介しますので参考にしてみて下さい。

玄米

玄米茶に血糖値を下げる効果があるのと同様に、玄米にも血糖値を下げる効果があります。

 

 

 

基本的には玄米茶を飲んでいれば充分食後の血糖値の急上昇を抑えることが出来るのですが、糖尿病や糖尿病予備軍の方は更にこだわって玄米を食べてみると良いかもしれません。

大豆製品

 

大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンに近い成分であることから美容に良いとされていますが、実はそれ以外にも血糖値を下げる効果が期待できます

 

 

 

日本と同様に糖尿病患者の数が多いアメリカではイソフラボンがもたらす血糖値の抑制効果について研究が進んでおり、実際にイソフラボンを含む製品を頻繁に食べている人はそうでない人と比較して糖尿病の発症率が3割ほど低いということが分かったようです。

ヨーグルト

 

ヨーグルトには腸の活動を助ける善玉菌が豊富に含まれています。善玉菌は整腸作用だけでなく、糖質の吸収を抑制する効果を持っていますから、間接的に血糖値を下げる働きをしてくれるのです。

 

 

 

また、ヨーグルトを週5日以上食べている人は糖尿病になるリスクが2割から3割程度減少することが分かっています。糖尿病や高血糖が気になる方はお茶と一緒にヨーグルトを食べる習慣をつけると良いでしょう。

まとめ

血糖値が上がったままにしておくと、糖尿病などの生活習慣病を引き起こすばかりか、血管が老化することによって心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まります。

 

 

 

しかし、血糖値を下げるのはそこまで難しいことではありません。日常的にお茶を飲むようにするだけで簡単に血糖値の上昇を抑えることが出来るのです。

 

 

 

お茶を飲んでいるから絶対安心というわけではありませんが、血糖値が気になるのであればまずはお茶を飲むことから始めてみては如何でしょうか。

 

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